養成講座  「上毛新聞(10月16日)記事」


 

暦では小雪も終わりに近づき、週末には大雪に入ります。

雪がたくさん降る時期ということですが、

各地で雪の知らせがあり、冬の寒さになってまいりました。

足元に注意が必要な季節にもなりましたね。

秋のことにはなりますが、

通訳・介助員の養成講座が、上毛新聞に取材を受けました。

10月16日の記事をご紹介させていただきます。

 

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手のひらで意思疎通  盲ろう者支援で研修

目と耳に障害がある盲ろう者を支援する通訳介助員の養成研修が15日、前橋市の県社会福祉総合センターで行われ、受講者11日が盲ろう者とのコミュニケーション方法を学んだ。

盲ろう者と通訳介助員でつくるNPO法人群馬盲ろう者つるの会(小池昇理事長)が県の委託を受けて開催、指導した。

7月から今月19日まで全11回の日程で実施している。

10回目のこの日は、参加者が相手の手のひらに指で字を書いたり、パソコンの画面に表示したりと、それぞれの障害に合わせた意思疎通方法を練習した。

会員は「言葉の言い換えや省略で簡潔に伝えて」と助言した。

小池さんは「通訳介助員が普及して、家に閉じこもりがちな盲ろう者がもっと外出しやすくなってほしい」と期待していた。

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新しく登録していただいた会員さんが、通訳・介助員としての活動をはじめています。

これからも一人一人が通訳・介助員として学びながら、力を合わせて支援の輪を広げて参りましょう。 \(^.^)/

 

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