全国大会の感想
- 2018年12月02日
- 行事
今年の夏は
猛暑
、
豪雨
、
台風
と
異常
気象
が続いた。そんな中、
開催
された千葉県
幕張
メッセでの全国盲ろう者大会。あいにくの天気にもかかわらず、
並々
ならぬ
盛
り
上
がりを見せた
3日間
。
全国から参加した盲ろう者達が久しぶりの再会
を手を
握
り合って喜び、初めて会えば
自己
紹介
し合って新しい
出会
いを喜び合った。皆のイキイキした
笑顔
に私は
魅了
される。そんな
風景
に
交
わる私はホンワカ
温
かい気持ちに
包
まれていった。「
歓迎
パーティー」では、たくさんの参加者と
情報
交換
しながら、
多彩
なコース料理を
堪能
し、「
芸能
発表
会
」では、盲ろう者が自分の
特技
や
自慢
の
芸
を
披露
し、「スポーツを楽しむには」では、盲ろう者が2020年の東京パラッピングに参加したいと
熱
く
語
り合い、「コミュニカの
読者
の
集
い」では、コミュニカを
発行
するまでの
編集
担当
の
苦労
や
裏話
などを聞き、どれもとても
中身
の
濃
い
内容
だった。又、盲ろう者に色々な
情報
を
十分
伝えられるような
通訳
介助
者でありたいと
改
めて
心底
そう思った。その意味で、その大会に参加することは、とても
意義
あると思う。
全国から参加した盲ろう者達が久しぶりの
田島 眞理(通介)
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