平成31年2月17日(日)県社会福祉総合センターにて10時から15時まで現任研修会を行いました。通訳・介助員28名が参加し、講師は、宮城教育大学の特別支援教育講座でご教教授され、通訳・介助者として活動されている三科聡子氏をお招きしました。午前中は盲ろう者の現状について講義があり、午後は『通訳・介助員とは』伝える事の大切さ・コミュニケーションだけにこだわらないという事などを頭と体を使って教えて頂きました。
講義の中で、100の言葉より1回触ることで分かる事がある。盲ろう者のコミュニケーション方法を使って『何を伝えるのか』が大切。目の前の盲ろう者とどうかかわるのかが大切で、すごく特別な事ではない。これらを常に心がけていただけたらいいなと思います。
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